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zoom RSS 三菱のアウトランダーPHEVが素晴らしい

<<   作成日時 : 2013/02/06 14:58   >>

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三菱のアウトランダーPHEVが1/24の発売から4500台の受注を達成した。面白くないクルマを作る事に定評のある三菱自動車だが、アウトランダーPHEVのシステムは素晴らしいの一言。RJCテクノロジー・オブ・ザ・イヤーの候補は確実と思われる。車両価格が334万円からと決して安くはないが、走行距離の短いEVの欠点を克服したEV兼パラレル式HV兼シリーズ式HVの3つの機能を切り替えて利用できるクルマとしての使い勝手の良さが評価されたのだろうか。

パラレル式HVとはプリウスやフィットなど皆が知っているHVのほとんどが採用しているHV方式で、乱暴に言うと「エンジンとモータが協働(パラレル)して走行する」方式。対してシリーズ式HVは、EVだと言い張るもゴーン氏に「マフラーから排気ガスが出るのはEVではない」と一刀両断されたGMのボルトが代表で「エンジンで発電機を回し得た電気によってモータをまわす、エンジンとモータが直列(シリーズ)につながっている」方式。

で、掲題のアウトランダーPHEVはパラレル式もシリーズ式も両方のHV方式の走行が可能な上に、リーフのようにエンジンを使わずにEVとしても走行できる優れ物のパワートレインを使っている。プリウスPHVはEVとパラレル式HVの2つの走行が可能だがシリーズ式の走行はできず急速充電器も使えない。もっともプリウスPHVはアウトランダーの1/3の容量しかEV走行用充電地を積んでいないからそれで十分なのかもしれない。
シリーズ式HVは走行距離を伸ばせる事からレンジ・エクステンダーとも言われている。しかもアウトランダーPHEVは全車が4WDで前後に2つのモータを搭載している。モータの出力はプリウスと同じ最高60kW。それが前後に2つ付いているのだから力強さは推して知るべし。

EVは走行距離の短さや値段の高さ(それにリーフはデザインが最悪!)が敬遠されヒットとは言いがたい状態で、普及にはまだまだ時間が掛かると思われる。装置産業やインフラが必要な産業ではマイグレーションが普及の鍵を握る場合が多々ある。海外の高速鉄道案件でもリニアモーター式鉄道が敬遠され候補に上らないのはコストだけでなく既設の鉄道インフラが活用できないからだと言われている。燃料の補給を必要とする内燃機関から電気の充電が必要なEVへの急激な変化はこのインフラの壁に遮られている。三菱自動車はこのPHEVシステムをEVへのマイグレーションとしてSUVだけと言わずに軽自動車からパジェロまで展開して欲しい。できれば発電用エンジンは2.0Lでなく1.6Lや1.2Lのエンジンを使って。なぜならば、そう遠くない日にSkyActiveで絶好調のマツダがもっとコンパクトなロータリエンジンを使ったレンジエクステンダーを投入してくる事は既に既定路線なのだから。
http://response.jp/article/2013/02/05/190476.html

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