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zoom RSS インフルエンザワクチンを打つ前に読むべき本に対するエンジニアの反論

<<   作成日時 : 2012/12/28 00:11   >>

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【 インフルエンザ・ワクチンは打たないで!  】 という本があるんだそうです。
※推奨しないので<A>タグは外しました。

インフルエンザ・ワクチンは打たないで!
双葉社
母里 啓子

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こういうところで礼さんされています。
https://www.facebook.com/yayamashika

で言っていることが「お前本当に医学博士なのか?」という内容で業界で干されるタイプなんだろうなと思うわけです。それにしても言っていることがホメオパシーとか民間療法とか反原発を主張している人種と同じキナ臭さを感じるのは僕だけでしょうか?
工学部卒のエンジニアでもコレ位の理解はできるぞ!という僕の理解している範疇での反論を書いてみました。いや反論を書くことが目的ではなく、たまたま反論になってしまったんですが。

で、どんな事を言っているのかというと、
 1.日本で接種が始まった当初から関係者にはわかっていました。効かないということが。

 2.効果がないので1994年には小中学生への集団接種も中止されてしまったほどです。

 3.効かないことは厚労省もわかっています。「流行対策がない」との批判を避けたいだけです。

工学部出のエンジニアには興味無い話なんでスルーってことで。

 4.インフルエンザ・ワクチンは血液中にしか抗体を作れず、のどや鼻には抗体ができません。ウイルスはのどや鼻から入るから感染はまったく防げないのです。当然「家族や周囲の人や乳幼児にうつさない」ということも不可能です。

いやいや尻から入ろうが指先から入ろうが入る場所に抗体つくる必要はないし、そもそも抗体は血中に全身に存在している訳だから。体内に入ってくるウイルスなんてタカがしれていて体内での増殖を検知すると免疫抗体が攻撃するわけですよ。その免疫抗体を事前に作っておくのがワクチンですから。という事はこの人は、例えばHIVワクチンの研究開発は世界中で行われているけど生殖器に抗体が作れないのでセックスでの感染は防げませんとか言い出すんでしょうか?

 5.インフルエンザ・ワクチンはもともと流行を予測して作られているだけ。そのうえに、インフルエンザ・ウイルスは日々猛スピードで形を変えるので効果は期待できません。

後半の半分までは事実と理解しています。インフルエンザには様々なタイプがありウイルスは日々変異して亜種を作り出しています。生物ですからダーウィンの進化論を持ち出すまでもなく環境(ウイルスにとってはワクチンによる劣悪な環境ですなぁ)に応じて変わっていくのは当然です。
それに対してワクチンは"流行が予想されるであろう数種類のタイプを半年以上も前に予測して"(<--ココ重要)製造して摂取されています。数種類入っているから混合ワクチンと呼ばれています。
効く効かないというのはこの流行予想が当たるか当たらないかの話。変異した亜種が主流となって流行すれば(新型って2〜3年前に流行りましたよね?)効果も期待できないという見解はその通りなんですが現状は亜種が主流になてはいないので完全に誤った理解です。

 6.インフルエンザ・ワクチンは、製法上、弱い抗体しか作れません。殺したウイルスの、さらにその一部だけを使って作るので、体内で増えず、ウイルスの一部に対する抗体しかできません。

ワクチンが弱いウィルスであるのは間違いないのですが抗体効果が弱いという事はありません。そもそもワクチンは免疫抗体を作り出し(ワケわからん侵入者を検知すると免疫機能が学習して侵入者に対する抗体を作りだすんですなぁ。Mahoutのような機械学習がそなわっているワケですよ。)人間が本来持つ免疫機能を手助けするだけですから。ワクチンは脇役で主人公は免疫なんです。それにウイルスを殺したとありますがこれも誤り。正しくは不活性化。生ワクチンは1度摂取すれば免疫作用で長期間免疫効果が持続しますが(1度だけ摂取すればよいタイプ)、インフルエンザワクチンは不活性化ワクチンで免疫効果が短期間しか持続しないので定期的に摂取する必要があります。毎年インフルエンザワクチンを摂取する理由がこれです。勿論書かれているような体内でワクチンが増える事などある訳もなく増えるのは免疫抗体です。

 7.高齢者の肺炎や乳幼児の脳症はインフルエンザとは無関係です。「かかっても重症化を防ぐ」も嘘。そのようなデータは全くありません。

無関係とは言いがたいです。ウイルスによる脳炎はありますが(余りに身近にあるので書き難い)、それよりもインフルエンザで気をつけなければいけない事は高体温による障害です。まぁ体温を高く保っているとウイルスが死滅するとも一部では言われていますが、39度とか40度が続けば具合も悪くなるでしょうから下げる方向が正しいんでしょうね。高体温が具合にどういう影響があるかは真夏の熊谷市を考えるととても詳しいと思われます。

 8.「打っておいたほうがいい」どころか副作用があるから怖いのです。死亡者も出ています。打たないほうが安全だし安心です。そもそもワクチンは病原菌なのだし薬事法上は劇薬です。接種にはもっと慎重であるべきです。

2つ上の「6.」で殺したウイルスで弱い抗体しかつくれないと言っておきながら、病原菌だとはこれいかに?
ワクチンは元々のウイルスから毒性をとったり症状を弱めたりしたものを培養して作られています。ウイルスをそのまんま培養している訳ではありません
あくまでも免疫抗体を体内に作り出し、免疫にあったウイルスが侵入してきた際に攻撃できるように準備しておくものです。

 9.効かないことを知っている医師も多いのですが、患者離れが怖いから言えないのです。

効かないのは「5.」で書いている流行するタイプに予想が当たるか当たらないかということだけ。多いというのなら誰がそう言っているとか調査結果の数字を出すべきであると思うのは僕だけでしょうか?

ワクチンとは相対する免疫抗体を体内に事前に作り出して「イザ鎌倉へ!」という場面で侵入してきたウイルスを免疫機能でやっつける待ち伏せ攻撃をするための生産工場です。免疫機能が兵器で免疫抗体が銃弾かな。

これはエンジニアが現状理解している範疇の話なんで「私、ワクチンの勉強したよ!」って言う人がいたら勉強してきた知識を是非披露していただきたいです。

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